ステップ1
こころのお掃除方法がわかり、日々実践できるようになる
ステップ2
こころ(潜在意識)の声やサインに気が付きやすくなる
ステップ3
こころもからだもほぐれていく
ステップ4
いい子ちゃんがやめられて、自然と自分が変化していることに気がつく
からだをケアするようにこころをケアすることを習慣にしませんか?
からだと同じようにこころもケアをしてほしがっているのです!!!
その日常のケアにおすすめなのが、感情のツボオシです。
実は、感情をほぐすツボがあることが解明されています。
からだが疲れた時にツボを押すと、つまりがほぐれ、滞った流れがスムーズになるように、
この感情のツボを押す方法としてEFTというメソッドがあります。
EFTとは、Emotional Freedom Techniques(エモーショナル・フリーダム・テクニックス)の略。
とんとんとからだにある数か所のツボをたたくことで、ストレスホルモンの分泌を抑え、からだのエネルギー(日本や中国でいう「氣」)を整えて、感情的な苦痛やストレス、またそれに伴う身体的症状を解消していきます。
アメリカ生まれのテクニックです。
EFTは、特別な道具や技術を必要としません。からだにある数か所のツボをトントン叩く(タッピングする)だけ。
いつでもどこでも誰でも簡単に取り組める、素晴らしいテクニック、それがEFTなのです。
からだをほぐせば、気もちがゆるみ、ほっとすることがあるように、感覚や感情からのサインやメッセージを受け取り、メッセージにしたがってほぐしていくと、こころが良い状態になるだけでなく、からだの状態もいい方向へ変化していきます。
からだと同じように、こころをケアすることの大切さと、そのためにちょっとした違和感に気づくこと。
その都度その感情を感じながら、ツボをタッピングすることが効果的であることをお伝えしてきました。
とは言え、これまで自分を抑え込んできた方ですと、ちょっとした違和感に気づくことが難しいかもしれません。
違和感を解消するためには、いったいどうしたらいいの?心療内科に行くほどでもないし・・・という方が殆どでしょう。
そういった方に私がおすすめしたいのが【こころのツボオシ】です。
また、いい子ちゃんになりがち、感情を抑えがちの状態のまま、テクニックだけをマスターして、感情のツボオシ(タッピング)に取り組むと、ため込み癖のある方の場合、ケアそのものがストレスになりかねません。
常にストレスをため込まず、元気でいるために、感情のツボオシの効果を最大限に引き出すためにも、こころの奥底をしっかりと見つめることが大切です。
この3つが揃って、はじめて心身のケアが果たせるのです。
感情や感覚という表面に浮上するものだけでなく、これまで生きてきた中で深い部分(こころ)にたまったものを吐き出し、
また、深い部分に存在する自分を苦しめてしまう考え方や思い込みを手放すこと、詰まりをためにくくすることが大切です。
心身をケアするために私は、心理学やEFT、キネシオロジー、アートセラピー・・・など、長い間心身を健康にする方法を学んできました。
感情や感覚は自分を、自分の状態を知るバロメーター。にもかかわらず、いい子ちゃんを続けてしまうことで、
感情や感覚が教えてくれる自分の状態を見過ごしてしまう方がたくさんおられます。
こころとからだは繋がっています。気づかないうちに抑え込まれた感情や感覚でも、症状がからだに現れます。
からだに出た症状は、たまりにたまった苦しさを訴えているこころ(潜在意識)からのメッセージです。
他人や周りの人のために優先して自分の時間や気持ちを費やし疲れてしまった・・・
そのようなあなた、このタイミングで自分自身のために、時間や気持ちを使ってみませんか?
心身ともに健全になって、本来の状態を取り戻してみましょう。
自分も心地良い状態で、家族や周囲の人にいっそう大切な存在になっていくはずです。
まずは【こころのツボ】をほぐすところから
<こんな方におすすめです>
<すみません、こんな方はお役に立てません>