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とにかく出す、出す!出すことが大事です

とにかく出す、出す!出すことが大事です
たまる、ため続けるのってよくないですよね。

便が溜まったままだと、腸に蓄積された毒素がからだの色々なところに影響を及ぼしたりしてよろしくありません。

出るとスッキリ、からだも気分もいいですよね。気持ちや感情においても同じです。


職場で上司に言われた一言、んっ?嫌味? ちょっとひっかかる。
→勝手に私が思ってるだけかも? たいしたことないわ。

友人から彼氏ができたとの報告あり
→「おめでとう、よかったね〜」
口ではそういいながらも、胸のあたりがちょっとチクッ。


本当に心から→の先ののように思えているなら問題ないでしょう。

でもちょっとでも感じたあれ?や違和感はあなたに色々なことを教えてくれます。

自分にとってショックな出来事や環境が変わってしまうような大きなことがストレス要因となるのははっきりわかりますよね。

一方で毎日のちょっとした違和感ってちょっとしたものだからつい流しがちです。

でもこれが積み重なっていくと、知らないうちにたまりにたまり、ある日どっか〜んと大きなストレスに繋がってしまいます。


出す、とにかく出す!!!これが大切なのです。

自分が感じたこと、考えたこと なんでも。 紙に書き出す、声に出す 枕に顔をうずめて出す etc...

紙に書くと視覚に訴えます。声に出すと聴覚で意識します。

別に誰かに向かって言ったり、書き出したもの見せたり、聞かれたりしなければ問題ありません。

自分が自分に教えてあげるのです。私なんかちょっと変な感じですということを。



感情のツボタッピング(EFT)は、声に出しながらからだにあるツボを数か所たたいていきます。

ちょっとした違和感でも、ストレスホルモンが出てからだ中を巡っていたりします。

からだにある数か所のツボをたたくことでこのストレスホルモンが減ることがわかっています。

声に出して自分の違和感を自覚すると同時にトントンたたいてからだを巡っているストレスホルモンを減らしていく。
一石二鳥ですね。

とにかくこまめにやることがためない秘訣です。だから出す!出す!出すなんです。

ご自身のやりやすい方法で、ぜひ日々のちょっとした違和感を出し続けていってくださいね。