「動けない」ときは、
身体が「動きたくない」と
言っている、止まることを
望んでいる。
だけど、頭は、
「動くべきだ」
「動かなければダメに
なってしまう」などと
思い込んでしまっているので
身体が休む、止まることを
本当に必要としているのに
それを叶えてあげられない。
でもそれを優先し続けている限り
自分が必要なこと、本当の望みを
見つけることは難しくなってしまう。
誰かのニーズや期待に
応えすぎるのをやめて
まず自分のニーズや望みを満たすことに
時間やエネルギーを使い始める
それが自己受容の始まり
と私は思っています😊
・何でいつもこうなんだろう
・どうしてできないの
・どうせ私には無理
・私はダメだなぁ
・私なんてたいしたことない
・また失敗するかも
こんな言葉がグルグルしてしまう人は
自分の個性を肯定できず
大切だと思えなかったから
かもしれません。
【いい子ちゃん】
でいる事が親にとっても
自分にとってもいい事だったから。
【いい子ちゃん】の定義
(これは人それぞれですが)
に当てはまらない自分はダメだと否定してしてきたから。
今まではそうだとしても
これからはどうしたいか
選ぶことはできます。
自分とは?
自分であることとは?
ありのままの自分って?
これからはまず
他の人のことを一生懸命聴いてきたように
自分のことを一生懸命自分に聴いてあげましょう♪
少しずつでいい。
始めること
始めた自分を
ヨシヨシしてあげる
ことから。
あまりに長くいい人でいつづけると
そのうちいい人でいられなくなる。
娘だから
姉だから
妹だから
彼女だから
妻だから
母親だから
嫁だから
先輩だから
後輩だから
親友だから etc
私達は色々な顔(役割)を持っている。
じゃあ全ての顔を外した私自身は?
何を思って、感じて、一体どうしたいの?
ノーと言うべき時に言わずに
イエスばかり言っていると
ノーと思うことすらゆるされなくなり、
ノーと言うこともできなくなり
気がつけばイエスと言う私が
当たり前になってくる。
そのうち抑え込んできた私(の気持ち)が
抑えきれなくなってくる。
それでもイエスを続けると
からだが悲鳴をあげ、心が悲鳴をあげる。
もう少しわがままでもいいんじゃない?
他の人にしてあげるように
そんな私にもイエスを
言ってあげてもいいよね?
私に優しくしてあげてもいいよね?
過去の自分に、今の自分に
何度も何度も伝えてみる。
そうしないとすぐに
忘れてしまうから。
努力と根性で今まで頑張って色々やってきた。
『頑張る』
がデフォルトになっている人は
同じぐらい努力と根性でゆるめる。
それぐらいしないとゆるめないし、リラックスできない。
自分で思っているよりもゆるむことは大変。
特に意地でも頑張ってきた人は。
今までそれぐらい自分に厳しかったから。
あなたの推しに対する情熱、エネルギーを同じようにあなた自身に向けてみてください。
そうしていくと、あなた自身がどういう人なのか、自分でわかってきます。