〜自分でみる 自分をしる 自分で創造する〜
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2021/10/16
YouTube公開第三弾 妊活EFT3 マタニティライフ編  


昨日妊活EFTタッピング3 マタニティライフ編が公開されました。




妊娠前からセルフケア+個人セッションのフォローもあり、こまめに不安やストレスを解消していった結果、振り返れば本当に快適なマタニティライフを送ることができました。


妊娠しているのにそんなことするの?できるの?


そんなお話もしています。


2月に出産したのですが、12月まで講座に参加したり、私も個人セッションをクライアントさんにしていました。


会いたい人には1月31日まで会うことができました。


思い込みや不安に囚われないようになると、自然とお腹の息子とコミュニケーションが取れるようになっていきました。


妊娠、出産は素晴らしい経験です。


その期間をママが心地よくHappyで過ごせることが最高の胎教だと思います。


これは私のひとつの経験でありますが、見ていただいた方に何か受け取ってもらえれば嬉しいです。



2021/10/10
YouTube公開第二弾 妊活EFT2  


10月9日の朝に妊活EFT2が公開されました。



治療を休止するまでの葛藤、休止して、いいタイミングでの出会いと妊活EFTグループセッションでのことなどを話しています。



この時ご一緒させていただいた方のおかげで、認めるのが怖かった?まさかの私の本音に気がつきます(汗)



よければご覧になってください。
https://youtu.be/VyWkCREYBfA



治療中の不安やストレスは相当なものだと思います。



妊活中には8割近くの方がストレスを感じるそうです。



ストレス原因の1位が「なかなか妊娠しない焦り」だそうです。



まさに私も体験しました。そこら辺もリアルに話しています。



私もご一緒した方も、一緒に妊活EFTでストレスを解消していった結果、ご一緒した方は開始4か月後に、私はそれから約1年半後に自然妊娠しました。



二人とも41歳の時です。偶然といってしまえばそうかもしれないですが、妊娠率100%です。



ストレスはやはり身体にも心にもよくありません。



つらい、苦しい、悲しい気持ちなどを抑えるのはいいことないですよね。



吐き出すだけでも全然違いますし、タッピングすることで脳からの指令で発生しているストレスホルモンを抑えることもわかってきています。



妊活に限らず、自分でストレスを解消できるようになることは後々いいことばかりです。



妊活中以外の方も是非見ていただきたいと思います。



その3は妊娠中から出産前夜までの話になるかと思います。



公開されたらまたお知らせしますね。



2021/09/26
You Tubeに出演させていただきました【妊活EFT】に関して  

こんにちは。



私のEFTの師匠でもあり、EFT-Japanインストラクターの先輩でもあり、公私共にお世話になっているタッピングセラピー あるとなるのもっちゃんこと山崎素子さんのYou Tube チャンネルに出演させていただきました。



私がEFTを学ぶことになるきっかけや、妊娠前、妊活中、妊娠中、出産前までのお話をさせていただいています。



もっちゃんには今現在まで本当にお世話になっています。もっちゃんは私の息子ともお腹の中からのお付き合いです。



私が皆さんにセルフケアの方法のひとつとしてお伝えしている感情のツボタッピングEFTに関する想いや経験などを話しています。



今回は第一段です。妊活を始める編です。続きはアップされたらブログでまた紹介していきますね。



妊活中の方、妊娠中の方、出産を控えている方、子育て中の方、それ以外の方ももちろん見ていただけたら嬉しいです。



色々思い出しながら懐かしさと共に楽しく話すことができました。



こちらからどうぞ♪
https://youtu.be/DCmSS2bGcjY




2021/09/04
久しぶりのケンカ  


いきなりなタイトルですが(笑)、先月久しぶりに主人とケンカをしました。



これでも昔はケンカあまりできなかったんです。



セルフケアを続けた結果でもあるのですが。。。



私はややこしい事になるぐらいなら、自分が我慢すればいいやと思ってずっと過ごしてきました。いじめられたことも関係していますが。



我慢した結果、パニック障害なりかけたりもしたんですが(反省)



とにかく争いが嫌でしたし、大声で怒ったり、感情をあらわにする人が苦手で避けていました。



父がそうだった影響もあったと思います。幼い頃はめちゃくちゃ父が怖かったですし。



でも主人は自分の感情を素直に出す人でした。大声で笑うし、嫌なことははっきり言うし、怒る時は怒る。



私は昔から、人が腹の中で思っていることと、口に出していることが違う場合、違和感として感じてきました。



本音がわかってしまうことがあったので、腹の中で思っていることと口から出る言葉が一致している主人といるのはとても楽だったのです。



主人はわかりやすく嘘がつけないタイプなので。



そんな主人でも怒りを出された時、向けられた時は本当に嫌で、何度かその気持ちを主人に正直に伝えてもいました。



何で怒りの感情にだけ特に反応するのかわからなかったのですが、セルフケアを続けて、更に他の方からセッションを受けてはっきりわかったのです。



ずっと怒りの感情を抑え込んできた私は、怒りを素直に出す、出せる主人がうらやましかったということが。



そしてその時のセラピストさんに言われた一言。



「ご主人が怒ったら、同じように怒ったらいいよ。物に当たったら同じように当たればいい。とにかく自分に怒らせてあげて。」



最初はトライするのに勇気がいりましたが、ある日、主人が怒った時に私も同じように怒ってみたんです。



主人はめっちゃ驚いていましたが、私はその後の爽快感にビックリ!!!



我慢していたものを正直に出すのってこんなに気持ちいいのか!!!!!



その場で解放、解消すると、その後、ずっと引きずらないこともわかり、それから素直にケンカができるようになっていきました。



感情って湧き上がってくるもので、感情にいいも悪いもないんですよね。いい、悪いを勝手に決めているのは自分の頭だったりします。



ネガティブな感情は出してはいけないと思っている方多いですよね。



あぁ、今私は怒っている、今悲しい、苦しい、つらい・・・



湧き上がってくる感情を認めて受け止めるだけで全然違います。なかったことに頭でしないことです。



もちろん相手がいる場合、相手に向かって全てぶちまけるのがいいとは思いません。



例え、相手に言えなくても、自分ひとりの時にちゃんと感情を見て受け止めてあげる。そして出せたらよりいいです。



私は職場で、ムカついたり、誰かにいらっとしたら、トイレに行ってタッピングをしながらその感情を吐き出していました。



口に出さなくても、心の中で思いながらタッピングするだけで効果があります。5分もすれば落ち着いてきてスッキリします。



人の目が気になる時は、手首や指タッピングなど別のやり方もあります。



主人と食事中に何かイラっとしたら、テーブルの下で手首をタッピングしたりもしていました。



電車で足を踏まれて知らないおじさんにムカついた時は、今でも座りながら手首にタッピングをします。



からだの痛みに関しても、気持ちに関しても、感じたその瞬間にタッピングするのが一番効果があります。



痛みなどは続いていたら、後からでもやろうと思いますが、電車でなんかムカついたというような場合は、家に帰って後でやろうとしても忘れてしまっていることがほとんどです。



忘れるぐらいのものならやらなくてもいいんじゃないか?と思われるかもしれませんが、こういう些細なことが溜まりに溜まると大きなストレスへと繋がっていくのです。



【こころのツボオシ講座】こころのツボオシ個別相談ではこの感情のツボオシタッピング(EFT)をお伝えしていきます。



是非マスターしていただきいつでもどこでも感情を素直に感じて出していただきたいです。



感情のツボオシタッピング(EFT)を体験してみたい方は、まずは【こころのツボオシ体験講座】 へどうぞ。










2021/08/28
本当は大丈夫でもOKでもないんですよね?  


「あ、大丈夫です。」


「いいよ〜」



誰かに聞かれたら、頼まれたら、無意識に、あるいは自動的にそう答えてしまっていることないですか?


かくいう私がそうだったんですよね。


あまりにもそう答えることが自然になっていて、ある時自分で気がつくまで全く気にしていませんでした(汗)



いい子ちゃんでやってきた方、心当たりないですか???


例えば職場でだったり、友人との間であったり、家族の中であったり。自然にそう答えてしまうんですよね。


その中には色々な気持ちが複雑に絡んでいるけど、それを自分でもわかっているような、ないような。



「こんなこと言っても仕方ないし。。。」


「この人に言ったところで何も解決しないし。。。」


「こんなこといったら、家族が困るだろうしな。。。」


そうして自動的に口から出てしまう、「大丈夫です。」やら「いいよ。」


本当は大丈夫じゃないのに、本当は嫌なのに。。。



吐き出したいし、誰かに聞いてもらいたかったりするけど飲み込んでしまう。


いい子ちゃんは、とにかくまずは自分で解決しようとします。それは自分より相手のことを想っているので余計に。


もちろん悪いことではないんですが、自分の本当の気持ち、本音を聴いてあげること、聴いてもらえることって、本当に大切なことなんですよね。



今やってる朝の連続テレビ小説「おはようモネ」のりょ〜ちん見てるとあぁ・・・と思ってしまう今日この頃。



吐き出すことの大切さをこのブログでも何回か書いていますが、大体いい子ちゃんの方々は、身近な人には吐き出すことができません。


なぜなら吐き出されること、聴くことを先にやってきているから。



そういう場合は、全然知らない他人に聴いてもらうのがいいかもしれないですね。。


私もそうやって色々なセラピストさんやヒーラーさんなどにお世話になってきました。



人のSOSに敏感な方は、自分のSOSにも目を向けてあげてくださいね。


自分でうまく吐き出す方法などを知りたい方は是非こころのツボオシ体験講座の扉をたたいてみてください。







2021/07/19
感情はいつでも出せるし、受けとめることができる  
2歳ぐらいの子どもがえ〜ん、え〜んと目の前で泣いていたら、あなたはまず何て声をかけますか?


小さなお子様がいる方は、その子が目の前で泣いている姿をイメージしてみてください。


大概の方が、「どうしたの?」とか「何があったの?」とか、こちらからその子の状況や状態を確認するかと思います。


次に8歳ぐらいの子どもが、お茶碗をひっくり返しそれが割れてしまってものすごくびっくりして泣いていたとします。


その時、あなたは何て声をかけますか?


「あ〜、もう!何してるの!」「危ないから気をつけて!」「お皿割れちゃった〜」


などど言ってしまいがちではないですか?


2歳ぐらいだとまだ自分の気持ちをうまく言葉に表すことは難しいですよね。


8歳ぐらいになると色々わかってくるし、物事の分別もある程度ついている。


大人の私たちはそう判断します。


2歳の子も8歳の子も同じようにびっくりして怖くて泣いているのに、大人の対応が違ってくるのです。


何故そうなるのか?



それは私たち大人も子どもの頃、きっと親に同じような対応をされている可能性が高いのです。そしてその親もまた同じよう親にそうされてきた。


それは当たり前のように連鎖していきます。




私たちは皆、赤ちゃんでした。おぎゃーとこの世に誕生した時、全力で全身で気持ちを表現していました。


なぜなら言葉が話せないから。


周りの人に自分の快、不快を伝えることに必死でした。


周りの大人も赤ちゃんや小さい子の気持ちを理解するために全力で耳を傾けていました。


ところが成長するにつれて、言葉で色々と話せる、気持ちを伝えられるようになってきます。


すると周りの大人も、その子の言葉や態度で受け取る姿勢になっていきます。


更に、このぐらいならこれぐらいできるだろう、このぐらいわかるだろうと世間や一般的な基準、常識に当てはめて見るようになります。


8歳の子はただただびっくりして怖かった気持ちを受け止めてほしいだけなのに、やってしまった行動を注意されたり、行動に対して親の気持ちをぶつけられたりします。


そうなると、この子の感情は置き去りになったまま、親に怒られないように、次は注意しよう、気をつけようと行動に意識が向いていきます。


行動に意識が向くことは悪いことではありません。学習していく必要はありますから。


でも感情を置き去りにして行動を優先していくと、その置き去りにされた感情が後々色々な形で顔を出してきます。


私のこの感情、どうにかして、気づいて!とからだに症状として現れたり、もやもやや違和感として残り、やる気が出ない、行動できないという状態に繋がったり。


いい子ちゃんで生きてきた方はよりこの傾向が強いかもしれないですね。



お子様がいる方は、まずはその子の気持ちを受け止めてあげてください。


「びっくりしたね〜、怖かったね〜。」と。その後に「危ないから気をつけてね。お皿割れちゃったね。」と行動に対して親としての気持ちを伝えてみてください。


置き去りにしたまま大人になってしまった方は、小さい自分に対して、その時受け止めてもらえなかった気持ちを、大人になった自分が受け止めてあげてください。


その時親からかけてもらいたかった言葉をおとなになったあなたがかけてみてください。


きっと気持ちがこころが軽くなっていくはずです。


ひとりでやるのが難しいと感じる方は、こころのツボオシ講座や個別相談をご利用くださいね。



 





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